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テニスジュニア選手の体調とテニスの練習

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ジュニア選手の体調に注意することができるコーチであるか?

 今年の夏は例年になく暑い日が続きました。連日熱中症のニュースが流れ、子供達にテニスを教えているコーチとしても大変注意をしていました。今年の夏に限らず毎年梅雨から夏過ぎまでは熱中症に気をつけていますが。ジュニア選手、一般ジュニアを教えているとわかってくるのですが、体調の良し悪しが態度や顔、会話での反応に出てきます。なので、よーく観察をしておくことが大切ですね。
僕もよくジュニア達と話したり、ちょっかいを出して遊んでいます。ここで困るのは、これらの状況を把握できないコーチで、ダウンしてからやっと気づくコーチです。子供は体調が悪いのに、「大丈夫」って言う子が多いです。なので、何回か本人に確認したあと、レッスンをしながら声をかけてたり、動きを見たりしています。そこまでやっていれば大事になりません。

ジュニア・テニス選手の練習量と個人差を見ましょう。

 テニスのテクニックや勝敗しか考えないコーチはアウトだと思いますよ。特にあなたが高校や大学で活躍して、ガンガン練習をしていた選手だったとしたら注意して下さいね。ジュニアにも色々な子達がいるので、あなたのようには行かないと言うこを覚えておいてください。今はフリーでコーチをしていますが、クラブにいた時にそんなコーチ達を見てきたのでよくわかります。選手の限界と練習量はよく考えなければなりません。練習はやればいいってものではないのですから。